一、さえずりとは

さえずりは、縦書きで文章を投稿・閲覧できる国産SNSです。

日本語は、古くから縦書きで書き、読まれてきました。
新聞や小説のように、縦に綴られた文章には、自然に目を運べる読み心地があります。

けれど、デジタルの世界では、文章は横書きが多くなりました。

さえずりは、縦書きの読み心地をデジタルの中でも大切にしたいと考えています。
ここでは、一枚の短冊に思いを書き、流れ札へそっと置いていきます。

二、言葉の呼び方

さえずりでは、いくつかの機能に日本語の呼び名を当てています。

ポストは「短冊」。
タイムラインは「流れ札」。
プロフィールは「草庵」と呼びます。

リプライは「返し文」。
リツイートは「書写」です。

いいねにあたるものには、「をかし」と「あはれ」の二つがあります。
おもしろい、素敵だと感じたときは「をかし」を。
しみじみと心が動いたときは「あはれ」を選びます。

これらの呼び名は、各画面でそのまま使われています。

三、流れていく言葉

流れ札では、短冊が右から左へと並びます。

縦に綴られた言葉を、横へたどって読んでいく。
その読み方には、横書きのタイムラインとは少し違う読み心地があります。

気になった一枚で立ち止まれば、じっくり読むことができます。
流れに身をまかせて、眺めるだけの時間を過ごすこともできます。

流れ札に縦書きの短冊が右から左へ並ぶ様子

四、はじめかた

短冊は、どなたでも綴ることができます。
まずは縦書きで、ひと言だけ書いてみてください。

何を書けばよいか迷うときは、流れ札を眺めるだけでも構いません。
気になった短冊があれば、「をかし」や「あはれ」のしるしを残してみてください。